機能不全家族とは?子供への影響がアダルトチルドレンを生む

アダルトチルドレン

アダルトチルドレンが育ってきた家庭のことを機能不全家族と呼ぶことがあります。

 

自分がアダルトチルドレンかもしれない…

と思った時は、

「育ってきた家庭環境が機能不全家族に当てはまるか」

をチェックしてみるのが良いかもしれません。

 

今回は、機能不全家族のチェック項目含めて詳しく書いていきたいと思います。

 

機能不全家族とは?

機能不全家族とは、
「子育て」「団欒」「地域との関わり」といった、
一般的に家庭に存在すべきとされる機能が、健全に機能していない家庭の問題を指す。

引用:Wikipedia

 

家庭内で弱い立場の人が「日常的に」ダメージを受けることが存在している家庭状態です。

 

身体的、精神的にダメージを受ける例として、

  • 虐待やネグレクト(育児放棄)
  • 家族同士の不仲や対立
  • 生活の貧困
  • 離婚などによる環境の急激な変化
  • 過干渉や過剰な期待

などがあります。

 

簡単に言えば、

家族としての愛が機能していない

と言い換えることが言えます。

 

機能不全家族で育った子供で、

大人になってから生きづらさを感じている人

「アダルトチルドレン」と呼びます。

 

誰が悪いわけでもない

虐待などを行う親は、

自身も親から同様のことをされて育ってきたことも少なくありません。

 

子供の頃は弱者であったのが、

家庭を持つことをきっかけに力関係が変わり、

自分より弱者へ同様のことを繰り返してしまうケースが多く見られます。

 

連鎖しやすい傾向はありますが、

連鎖を断ち切ることは可能であり、

機能不全家族から抜け出すことも出来ます。

 

【受ける側】と【与える側】の境界線は実はほとんどないのかもしれません。

 

どちらが悪いといったものではなく、

親と子の価値観のズレ

が決定的な要因であると言えます。

 

機能不全家族チェックリスト

機能不全家族のチェックリストになります。

下記に当てはまる場合は、機能不全家族である可能性が高いと言えます。

 

 

これらの事象があるからといって

機能不全家族であることを断定することは出来ませんが、

可能性は高いと言えます。

 

機能不全を補う役割を“子供”が担う

機能不全家族で育っていく子供は、

機能していない家庭の中で生きていくために自然と自分を演じてしまうことがあります。

 

  • 親として機能していない代わりにお世話をする
  • 過剰な期待に応えるために優等生であるために努力する
  • 自分に関心が向かないように隠れて目立たないようにする
  • 逆に問題を起こして、関心を得ようとする

などを無意識で演じてしまいます。

 

本来親から子供へ論理的、道徳的に正しいことを教わりながら、

良好な人間関係の築き方を学びます。

 

しかし、機能不全家族を補うために

演じた人格を続けなければならないことによって、

本音にフタをしてしまい自由な人格を形成する機会を失います。

 

そのため、機能不全家族で育った子供は

大人になって本来の人格を形成するために必要であった

本音の部分と演じ続けて癖づいてしまった部分に

ズレが生じるため生きづらさを感じやすくなります。

 

 

役割を演じてきた子供の末路

機能していない家庭で育ち、

トラウマや心に深い傷を負ったまま

解消出来ずに大人になった人

そして、大人になってからズレを感じ生きづらさを抱えて苦しんでしまう…

 

傍から見るととても良い家庭に見えても、

内情は機能不全家族であるケースはかなり多いです。

 

健全な家庭がわからないため、

虐待のようなあからさまでない限り自分では気づけない場合が多いです。

 

そして、社会に出るようになり世間とのズレが生じます。

 

こうしてアダルトチルドレンが生まれてしまいます。

 

機能不全家族の連鎖

虐待の世代間連鎖や世代間伝達といったことは、

実際に多く起こっています。

 

愛情を正しく受け取ることの出来ない機能不全家族で育った子供は、

自己肯定感が著しく低く、

ネガティブ思考が強くなり深く落ち込みます。

 

自己否定、過度な落ち込みと日々感じる生きづらさ

それが続くと「うつ病や適応障害、パーソナリティ障害」

などの精神疾患に羅漢しやすくなってしまいます。

 

そして、家庭を持ち自分が親の立場になると

機能不全家族で育てられた環境しか知らず、

正しい愛情表現を知らないために

「受ける側」から「与える側」にかわってしまうことも少なくありません。

 

機能不全家族で育った子供に責任は無い

機能不全家族という、

地雷原のような環境で生き残るために仕方がないことです。

 

あなたの生存本能が優れていたため、

「死」を避けるために選択した結果、

今に至るまで生き残ることが出来ました。

 

まずは、生き残ることが出来た自分をほめてあげてください。

あなたに非はありません。

 

生きづらさを克服する

自分をほめてあげたら、

次に「今、生きづらい」と感じている根本的な原因は何が原因なのか見極めます。

 

  • 精神疾患
  • アダルトチルドレン
  • HSP

などに当てはまるかどうかを探ります。

 

正しい知識を得ることが自分を癒すスタートラインにもなります。

 

 

親への感情を整理する

冷静に全体像が見えてくると、

そんな環境にした「親」へ怒りが沸いてくるかもしれません。

 

当然ですね。

 

その「怒り」を感じることが出来ていることも、前進している証拠です!

 

しかし、上でも書いたように、

【受ける側】と【与える側】の境界線は実はほとんどないのかもしれません。

 

親も幼少期に同じような経験をしているのかもしれません。

 

過去は変えることが出来ません。

 

アダルトチルドレンや毒親のカウンセリングでは

一般的に「親を許す」といった方針が多いです。

 

しかし、私は無理に親を許す必要は無いのではないかと考えています。

 

まずは親も被害者であった可能性から理解してあげたうえで、

今後どうしていきたいのかを自分の本心に訪ねてみてください。

 

良好な親子の関係を築きたいのか、

もう二度とかかわらないでほしいのか、

色々思うところがあると思います。

 

自分を癒しながら、

根本的な要因を作ってしまった親を今後どうしたいか?

自分の中の感情を整理することが必要です。

 

まとめ

ここまで機能不全家族について書いてきました。

 

機能不全家族で育つと自分の感情を正しく表現するのが苦手になりがちです。

 

自分の心の限界を迎える前に、

信頼できる人や、カウンセラーに相談をしてください。

 

自分のことはもちろん、

自分の兄弟やパートナーのご相談もお受けできます。

 

気になることや、悩みがあれば一人で抱え込まずに相談してください。

 

 

 

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