共依存親子の末路とは?恋愛への影響や男女による違いは?

アダルトチルドレン

「親子で助け合って生きている」

ここだけ見るととても素晴らしいことに見えますね。

 

しかし、これが「共依存関係」で合った場合、

一刻も早く改善しなければ将来的に息苦しさを感じてしまうかもしれません。

 

もしくは、今起きている問題の根本的な原因が「親子関係での共依存」かもしれません。

 

共依存関係が続くとどうなるのか?

周囲にもたらす影響などについて書いていきたいと思います。

 

本文の前に一つお伝えしたいのは、
子供側に非は一切ない
ということを前提に読んでいただければと思います。

共依存関係は幼少期に作られます。
子供は本当に無力です。

なので、共依存になってしまったのはあなたの責任ではありません!

 

 

共依存親子の末路

結論から言うと、

健全な人間関係を構築することが出来なくなる

と言えます。

 

お互いが自立することなく、相手に依存することでしか生きることが出来ないため、離れたくても離れられない関係性になってしまいます。

 

その結果、基本的に他者主体でしか生きることが出来なくなってきてしまいます。

自己犠牲をしてでも相手に尽くす人間関係でしか生きることが出来なくなってしまうのです。

 

共依存は延々と続く負のループです。

 

人間関係でうまくいかなくて、付き合う人を変えてもしばらくすると同じ状態になったりします。

夫婦関係でも離婚したら解決するか?といえばそうでもなく再婚しても同じような状態を繰り返したりします。

 

そして負のループは心と身体をじわじわと蝕みます。

 

負のループは年月を重ねるたびにどんどん巨大化していきます。

巨大になればなるほど、抜け出すのは困難になります。

 

本人には共依存しているという自覚がほとんど無い場合が多いため、気づいたころには自力ではどうしようもない状態になっていることも珍しくありません。

 

身も心もボロボロになってから「何かがおかしい」と気づきカウンセリングを受けに来られたりします。

 

当ルームに共依存のご相談に来られる方は、

  • 心身ともにボロボロになってから来られる方
  • 知人に指摘され自覚は無いが、ひとまず相談に来られた方

このどちらかである場合がほとんどです。

 

共依存親子に多い特徴

共依存関係の親子に多い特徴をあげていきます。

 

共依存関係になってしまうと、お互いの境界線が無くなってしまいます。

子供を一人の人間として見ずに所有物化している場合もかなり多いです。

 

過保護な親

過保護な親は子供に対して

  • 手がかかる子
  • 親が面倒みてあげなければ
  • この子は何も出来ないから将来は決めてあげなければ

と思い込んでいます。

 

子供は過保護に育てられた結果、

  • 自分は何も出来ない
  • 親に頼って生きていこう

と思い込んでいます。

 

自分で何もやる必要がなく、親が何でもしてくれるので精神的に成長することなく大人になってしまいます。

 

自分がこんな風になったのは親や社会環境、時代が悪いなど責任転嫁をする癖がついてしまう場合や、実家から離れられないことも多くみられます。

 

過干渉な親

過干渉な親は、子供を自分の所有物化する傾向があります。

  • 親の言うことを聞くのが絶対
  • 子供の将来は親が決めるもの

と思い込んでいます。

 

このような場合、

あなたのために言っているの?

どうしてわかってくれないの?

といった発言が多くみられます。

 

これは、

子供が自分に助けを求めてきてもらうためにわざと問題を作り出している

といった言葉の裏があったりします。

 

  • 助けを求めることを求めている親
  • 助けを求めることしかできない子

の関係で離れることが出来ない状態になってしまっています。

 

共依存状態になっている子供は、親の言うことに従う癖がついてしまっているので大人になってからも親の言うことを優先してしまったりします。

 

また、自分で決断をしてこなかったため指示待ち人間になってしまったり自分で責任を負うことを極端に避けたりします。

 

親子関係が逆転している親

夫婦仲が悪く、両親のどちらかが弱い立場にいるときに起こりやすいのがこの状態です。

 

母に問題がある場合、子供が家庭内の母親代わりをします。

父に問題がある場合、子供が家庭内の父親代わりをします。

 

  • 兄弟の世話をしたり、家事を担当したりする
  • 愚痴を聞いたり、慰めたりする

 

子供が親の愚痴を聞いたり、世話をするのははっきり言ってかなりの負担です。

  • 荷が重いけど、我慢しなきゃ
  • 親が少しでも喜ぶように演技しなきゃ
  • 親がこんなにつらいんだから尽くしてあげなきゃ

 

このように本音を隠して生活しているうちに、自分のことは毎回後回しにして、自己犠牲をしてでも相手に尽くしてしまい自分はいつもボロボロな状態になってしまったりします。

 

アダルトチルドレンになっている可能性が高い

上記のような機能不全家族で育つことにより、アダルトチルドレンになってしまう可能性があります。

 

共依存とアダルトチルドレンはかなり関係深い存在であると言えます。

 

共依存チェック

共依存セルフチェックシートを作成しました。

参考にしてみてください。

 

共依存を克服する第一歩は、

自分が共依存であることを認識することです。

 

 

恋愛への影響

共依存親子による恋愛への影響は男女ともに多くみられます。

 

恋愛がうまく行かなかったり、パートナーに不満に思っていた根本原因が共依存だった

なんてことも珍しくありません。

 

  • 相手を失うことに恐怖がある
  • 自分の意見を相手に言うことが出来ず、力関係がはっきりしてしまう
  • 相手に尽くしすぎてしまう
  • 見捨てられ不安が強くある
  • すぐに肉体関係を持ってしまう
  • 恋愛依存症、セックス依存症などなど

 

これらの根本原因には親子関係での共依存が隠れている可能性があります。

 

共依存は依存者を育てる

世に言われるダメンズウォーカーと呼ばれる女性たちが典型的な共依存者です。

 

そして、共依存者は依存者を育てます。

 

共依存者は、自分が求められることでしか自分に価値を見出すことが出来ません。

相手が自立していて、自分で自分のことが出来てしまうと自分は尽くすことが出来なくなり価値がなくなったり、最悪捨てられると思い込んでいます。

 

そのため、自立している人を懇親的に尽くし続けて堕落させます。

そして共依存関係を作ります。

 

また、依存者が現状に疑問を抱き、自立しようとすると阻害したりする場合も少なくありません。

 

自分は相手の役に立つことでしか居場所を確保する価値が無い

と本気で思い込んでいるため他者のアドバイスも受け入れられない状態である場合が多いです。

 

共依存親子は連鎖する

親子関係で共依存状態になっている子供が、自分の子供を産んだらどうなるのか?

 

結論から言うと、

子供に連鎖します。

 

なぜなら、親子関係という在り方を共依存状態しか知らないからです。

 

人間自分の知らないことは出来ません。

 

なので立場が変わったときに、自分の親がしていたことと同じことをしてしまうのは必然です。

 

母×子の関係性がなりやすい

親子間での連鎖で、父×子の関係になるのはあまり見られません。

シングルファーザーの場合は例外ですが、ほとんどの場合母×子で共依存関係になります。

 

母×男の子の場合

過干渉、過保護な母親と、母親を絶対的に慕う息子

俗に言う「マザコン」と言われる関係性が非常に多いです。

 

母親が息子に理想の男性像を押し付けている

といった状態もよくみられます。

 

子供はパートナーに母親像を求めてしまったり、妻や家族よりも母親の意見などを優先してしまうことでよい関係を築けない事例などが多くあります。

 

このような理由で関係が波状した場合、それを受け入れられない相手が悪いと責任転嫁してしまい次に関係を持ったかたとも同じことを繰り返してしまいます。

 

母×女の子の場合

同性であることから、親から子へ共感を押し付けてしまったり愚痴をいったり兄弟の世話を押し付けたりと親子関係の逆転が多く見られたりします。

 

いわゆる「友達親子」のような関係も共依存関係になっている場合が多く、健全な友人関係が築けなくなってしまったりします。

 

この場合も母親を優先してしまい、パートナーや家族との関係が悪化してしまったりします。

 

共依存を克服するには?

共依存を克服するには、正しい手順を踏む必要があります。

 

  1. 自分が共依存であることを認める
  2. 原因を特定して、除去する
  3. 正しい人間関係の在り方を学習していく
    (心を育てなおす)

 

まず第一に自分が共依存であることを認めて、本気で変わろうと思わなければいけません。

  • 人に言われたから…
  • 納得してないけど…

このような思いがあるといくらカウンセリングを受けたりしても変わることは出来ません。

 

大前提として、他人を変えることは出来ません。

なので自分で変わるために努力をするしかありません。

 

カウンセリングはあくまでそのお手伝いをすることしかできません。

 

自分の現状を知り、認めるということは非常に重要です。

 

そして、根本的な原因を特定して除去します。

根本部分を除去しない限り、何度でも繰り返して復活してきてしまうのが非常に厄介な部分でもあります。

 

除去出来たら、本来幼少期に親から学び成長していくはずであった正しいコミュニケーションや自己肯定感を育てていきます。

 

幼少期の機能不全である家庭環境が原因である可能性がほとんどのため、アダルトチルドレンである可能性も非常に高いです。

共依存だけに焦点を当ててしまった場合、その後別の部分で生きづらさを感じてしまうこともあります。

 

そのため専門カウンセラーにかかることをお勧めしています。

 

共依存は断ち切ることが出来る!

共依存は必ず断ち切ることが出来ます。

 

これまで築いてきた関係を一度壊さなければならないので、怖いかもしれません。

一歩踏み出す勇気が中々出てこないかもしれません。

 

しかし、あなたには負のループから抜け出して幸せな生活を送る権利があります!

 

今のつらい環境から抜け出すために、勇気を振り絞って一歩踏み出してみてください。

 

 

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